諭鶴羽山は、
イザナギ、イザナミの二柱の神様が、
鶴の羽に乗り舞遊ばれ、この山の
頂上に舞い降りられたことが、
山名の由来、また、諭鶴羽神社創建の
はじまりと伝わっています。
はじめて夫婦の契りを結ばれた
イザナギ、イザナミ二柱の神様に誓う
豊かな自然の中での結婚式。
小鳥たちの祝福のさえずり、
心地よく森から吹いてくる惠風。
緑豊かな森やコケの絨毯、
青い空、手に届きそうな白い雲、
青い海、光り輝く大海原。
自然を、神様を感じながら
結婚式を挙げてみませんか。
笙 奏者
シルクロードの想いを笙の響きに込めて、シルクロードは、人や物が行き来した「道」です。東西の文化や様々の民族の文化、聖なる宗教等をも融合し運んだ「道」でもあります。もちろん音楽や楽器も例外ではありません。シルクロード研究に携わる中で出会ったのが、「笙」でした。諭鶴羽山で彼の奏でる笙からの音色は、ヒグラシたちの鳴き声や森のそよ風とみごとに調和し、山の一部となって溶け込んでいきます。それは、悠久の昔からこの地に彼が笙を演奏しに来ることがすでに定まっていたかのような、なつかしさを感じられる音色でした。
笙は鳳凰を現す。
「世界の根底にあるひとつの響き」
祈りを通じて、調和の響きを奏でることで平和で豊かな社会につなげたい。
無添加書道 書道家
書道は、自分自身と向き合うツール
東京にて書道教室を開く
旅を通して自分自身を磨き、
自分にとっての
“書との向き合い方”を探る。
そして、書道を通じて出会った人たちと関わることで少しずつ見えてくる
“その人の人生”
“書を通じて人を知りたい”
「震災後の故郷淡路島を元気づけたい」
「東日本大震災からの復興を願って演奏活動を続けている」
和太鼓美鼓音は、平成10年に阪神淡路大震災からの故郷の復興を願って旗揚げしました。
現在は、東日本大震災の支援活動にも取り組んでいます。美鼓音の演奏曲の「ゆづるは清流打ち」は、霊峰諭鶴羽山の大いなる自然と神の恵みへの、畏敬と感謝を表現した曲であり、同時に宮城県出身で諭鶴羽神社とも縁のある羽生結弦選手の活躍を祈願する思いを込めています。
連絡先
090‐1586‐7719
巫女
全国の神社を巡り、「浦安の舞」を奉納する活動を続けています。
「浦安の舞」は、
昭和天皇御製 『天地(あめつち)の神にぞ祈る朝なぎの海のごとくに波たたぬ世を』が、
神楽の歌詞となっている平和を祈る神楽です。
奉納舞を通して、世界平和を願い、
震災等で犠牲になられた方々の鎮魂、
「浦安の舞」を通して、たくさんの人に元気になってもらいたいと活動を続けています。